バイナリーオプションでの「順張り」と「逆張り」


バイナリーオプションのように、相場を利用した取引ではその投資の仕方に「順張り」や「逆張り」というものがあります。

相場のレートは細かな上下動を繰り返しながら、大きく上方向か下方向に向かって動いていくことが多いのですが、この大きく一方向に流れていく力や動きを「トレンド」と言い、上がっていくトレンドを「上昇トレンド」、下がっていくトレンドを「下降トレンド」と呼んでいます。

順張りとは、このトレンドの向きに対して同じ方向に投資を行っていくことであり、逆張りとはトレンドの向きとは反対の方向に投資を行っていくことになります。
バイナリーオプションでは、多くの場合は通貨を銘柄にしており、例えば「今1ドル100円の為替レートが、2時間後には変動をし、1ドル120円よりも上になっているか、下になっているのか、という事を予測していきます。
ですので、バイナリーオプションでの順張りは上昇トレンドの際に「上」と予測し、逆張りは上昇トレンドの際に「下」と予測することになります。

順張りや逆張りを行っていくためには、為替相場のレートの変動が順当にその方向に進んでいく、もしくは、反転して逆方向に動いていく、という根拠が必要になります。
根拠がない投資は、ただ直感ですので、その勝率を大きく下げてしまう事になりますので、しっかりとした予測を持つことが大切です。

そんな時に役立つのが、為替相場のレート変動がどのように動いていくかを予測する「テクニカル分析」になります。

テクニカル分析にはいろいろなものがありますが、バイナリーオプションで順張りを行うためには、「MCDA(マックディ)」を使うのが良いと言われており、このテクニカル分析を使うと相場のレートの起り始めを察知することができるため、長く安定したトレンドを発見する手助けになります。

また、逆張りを行うためには、そのトレンドが転換期を迎えるという根拠を見つけなくてはならず、こうしたものを見つけるためには「ボリンジャ―バンド」や「RSI(アールエスアイ)」が良いとされ、これらを使うと、その相場で通貨が売られすぎているのか、買われすぎているのかが分かるために、転換期が現れるポイントの予測が立ちやすくなります。

このように順張りや逆張りを行う際には、いろいろなテクニカル分析を使い分けたり、複数を組み合わせて用いていき、その予測の精度を高めていく必要があるのです。